バリカタポークルアー seve は、現在準備中です。
ポークをご使用される際の注意事項
ポークは豚の皮なので表面は固く針が刺さりづらいです。釣り場でフックホールのない場所に刺す際は手など怪我しないようお気をつけ下さい。
またポークは生ものです。保存方法が悪かったりした場合腐ったり、固くなったりします。ご使用後は正しく保存することが長持ちの秘訣です。
ポークの針の刺し方!
ポークの表面は固い為(皮膚側)いきなりフックを刺そうとするとなかなか貫通できません。予めフックホールを空けることをお勧めします。
バリカタポーク は予め所定の位置にホールを設けていますが、それ以外の場所に空けたい場合はキリ等で釣行前に刺してからご使用ください。
また細軸の針等を使用する場合、ホールが緩くなる場合がございます。その際はゴム管(ペグ留め)等でフックとポークを挟むようにセッティングする
とフックがずれにくくなります。
ポークは保存が大事!!
ポークは使用後そのままにしておくと乾燥し固くなったり、雑菌により腐敗します。
釣行後は一度水道水等で雑菌を洗い流してもらいその後、濃厚な塩水(飽和食塩水)で保存液を作り、その中で保存しておいてください。
(塩分濃度が15%を下回ると、ルアーの腐敗が始まりますのでご注意ください)乾燥させないようご注意ください。
またはもとのパッケージに戻し塩漬けの状態で保存してください。
もし乾燥してしまった場合は上の塩水(飽和食塩水)にしばらく漬け置きすれば元に戻ります。
くれぐれもお湯(40度以上)で戻さないでください。熱を加えるとポークが膨張しその後油分不足で固くなり使用不可の状態となります。
バリカタポーク 推奨リグ